Latest Episodes
7
Ch11-1. 二本のオリーブの木と 二人の預言者は、誰なのか? (黙示録 11:1-19)
黙示録 11 章のみことばは、神のすべてのみことばと同様、私たちにとって非常に重要なものです。世界を滅ぼすために、神があらかじめなさる必要のある、重要なみわざがあります。それは、イスラエルの民を最後に収穫することです。また、神はイスラエル人と異邦人の両方に、もう一つのみわざをなさいます。それは、彼らを殉教させて、第一の復活と携挙にあずからせることです。こうした問題に関して聖書は全体的な説明をしているので、罪の赦しという神の救いが新約聖書でどのように成就されたかを知る必要があるのです。聖書がこうしたテーマで私たちに語りかけているのは、これらをよく調べないと、黙示録に登場する聖徒たち、神のしもべ、イスラエルの民について混乱してしまうからです。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35
8
Ch11-2. イスラエルの民の救い (黙示録 11:1-19)
なぜ神は二人の預言者をイスラエルの民に遣わされるのでしょうか。神がそうなさるのは、特にイスラエルの民をお救いになるためです。主要な聖句には、神が二人の証人に1260日の間預言させることが書かれています。これは、イスラエル人を終わりの時にお救いになるためです。このように神がイスラエルの民を救われるということは、世の終わりの時が到来することでもあります。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35
9
Ch12-1. 将来、大きな害を被る 神の教会 (黙示録 12:1-17)
この節は、大患難の最中にある神の教会を指しています。神の教会は終わりの時にサタンから大きな害を被り、殉教しますが、それでも信仰によってサタンに打ち勝ち、神によって栄光を受けるのです。苦難の時でさえ、神の教会の聖徒たちは水と御霊の福音を信じて反キリストに打ち勝ち、殉教して勝利するのです。水と御霊によって新しく生まれている神の子どもたちは、終わりの時に必ず殉教します。患難の到来前にすでに神を信じて仕えている者も、患難の中で福音を信じて非常に多くのキノコのように立ち上がる者も、反キリストに立ち向かい、打ち勝つことができる殉教の信仰を持つようになります。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35
10
Ch12-2. 大胆な信仰で 殉教を受け入れよ (黙示録 12:1-17)
第 12 章では、神の教会がどのように終わりの時の苦難に直面するかが示されています。第 1 節によると、「また、巨大なしるしが天に現われた。ひとりの女が太陽を着て、月を足の下に踏み、頭には十二の星の冠をかぶっていた。」とあります。ここでいう「ひとりの女が太陽を着ていた」とは、この地上での神の教会を指しており、「月を足の下に踏んでいた」とは、神の教会がまだ世の支配下にあることを意味します。これは、この世にある神の教会と、それに属する聖徒たちが、殉教することによって神をたたえるということです。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35
11
Ch13-1. 反キリストの出現 (黙示録 13:1-18)
使徒ヨハネは、海から上って来る獣を見ました。ヨハネが見たこの獣を通して、神は、反キリストがこの地上に現れたら何をするのかを示しておられます。神がヨハネにこの七つの頭と十本の角を持つ獣をお見せになったのは、この形をした獣が実際に現れて世の中で活動することを告げるためではなく、この獣の権威と力を持つ者が現れて聖徒を迫害し、彼らを殉教者にすることを伝えるためなのです。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35
12
Ch13-2. 反キリストの登場 (黙示録 13:1-18)
本聖句をもとに、反キリストの出現と聖徒の殉教について説明します。第 13 章からは、海から上って来る獣がわかります。十本の角と七つの頭を持つこの獣は、反キリストにほかなりません。この聖句では、獣の角には十の冠があり、頭には神をけがす名があったと告げています。また、この獣はヒョウのようで、その足は熊の足のようであり、その口は獅子の口のようであったとも告げています。さらに、竜は彼に自分の力と位と大きな権威とを与えました。彼の頭の一つは致命的な傷を負いましたが、この致命的な傷は奇跡的に治りました。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35