第 12 章では、神の教会がどのように終わりの時の苦難に直面するかが示されています。第 1 節によると、「また、巨大なしるしが天に現われた。ひとりの女が太陽を着て、月を足の下に踏み、頭には十二の星の冠をかぶっていた。」とあります。ここでいう「ひとりの女が太陽を着ていた」とは、この地上での神の教会を指しており、「月を足の下に踏んでいた」とは、神の教会がまだ世の支配下にあることを意味します。これは、この世にある神の教会と、それに属する聖徒たちが、殉教することによって神をたたえるということです。
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福音のために働いた聖徒に報いるために、私たちの主なる神は彼らに千年の間キリストの御国という贈物をお与えになります。そのために、神はまず御使いのひとりに、竜を捕えて千年間底知れぬ所に閉じ込めるように命じなければなりません。なぜなら、聖徒がキリストの千年王国に住むことができるように、竜を事前に捕えて深淵に縛っておかなければならないからです。このように神は御使いに底知れぬ所の鍵と大きな鎖をお与えになり、深淵で竜を捕えて縛るわざを始めるよう命じます。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35
黙示録 8 章には、神がこの地上にもたらされる災害が記されています。ここで、最も重要な問題の一つは、これらの災害の下で苦しむ者の中に聖徒たちが含まれるかどうかということです。聖書によると、聖徒たちも七つのラッパの災害を経験することになります。七つの災害のうち、最後の災害を除いたすべての災害を経験するのです。この章に登場する七つのラッパの災害は、神がこの地上にもたらされる実際の災害です。神は、御使いが七つのラッパを吹き鳴らすことによって始まる災害で、世界を罰すると教えておられます。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35
これは、反キリストによる殉教の後、復活して携挙された新しく生まれた聖徒たちが、天国で主を賛美していることについてです。反キリストによって殉教した聖徒たちと眠っていた聖徒たちは、今や天国にいて、新しい歌で主を賛美していることでしょう。第 4 節に、144,000人がこの新しい歌を歌ったことがわかります。では、携挙されるのは、144,000人だけなのかと疑問に思うかもしれません。しかし、ここでの「14」という数字は、すべてのことが変化するという意味です(マタイ 1:17)。聖徒たちの殉教と携挙の後、主はこの現在の世界をまったく新しい世界に変えられることを、私たちは悟らなければなりません。この世界の代わりに、私たちの主がご自分の民とともに住まわれる世界を築かれるのです。これが創造主のみこころです。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35