Ch12-1. 将来、大きな害を被る 神の教会 (黙示録 12:1-17)

Episode 9 July 28, 2023 00:17:50
Ch12-1. 将来、大きな害を被る 神の教会 (黙示録 12:1-17)
黙示録についての解説と説教集 - 反キリストと殉教、携挙と千年王国の時代が近づいているのか?(Ⅱ)
Ch12-1. 将来、大きな害を被る 神の教会 (黙示録 12:1-17)

Jul 28 2023 | 00:17:50

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Show Notes

この節は、大患難の最中にある神の教会を指しています。神の教会は終わりの時にサタンから大きな害を被り、殉教しますが、それでも信仰によってサタンに打ち勝ち、神によって栄光を受けるのです。苦難の時でさえ、神の教会の聖徒たちは水と御霊の福音を信じて反キリストに打ち勝ち、殉教して勝利するのです。
水と御霊によって新しく生まれている神の子どもたちは、終わりの時に必ず殉教します。患難の到来前にすでに神を信じて仕えている者も、患難の中で福音を信じて非常に多くのキノコのように立ち上がる者も、反キリストに立ち向かい、打ち勝つことができる殉教の信仰を持つようになります。

 

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黙示録 5 章には、七つの封印で封じられた巻き物が登場し、それをイエスが取られました。これは、イエスが神のすべての権威と権力を委ねられ、以後、神のご計画に従って世界をお導きになることを意味しています。黙示録 8 章の冒頭には、「小羊が第七の封印を解いたとき、天に半時間ばかり静けさがあった。それから私は、神の御前に立つ七人の御使いを見た。彼らに七つのラッパが与えられた。」という聖句があります。このように、イエスは巻き物の第七の封印を開いて、これから起こることを私たちに示しているのです。   https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35

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「ひとりの女が緋色の獣に乗っている」とは、この世の人々が反キリストと心を一つにして聖徒を迫害し、殺害することを表しています。この世の人々は結局、神の敵のしもべとなり、反キリストの言いなりになってその働きをするのだということを示しています。獣とは、神に敵対する反キリストのことです。反キリストは多くの王を支配し、世界の多くの国々を支配しています。しかし、反キリストは傲慢なので、神を冒瀆し、高慢な言葉を口にすることをためらいません。彼は傲慢な言葉を発して神を冒瀆し、自分自身が神またはイエス・キリストであると主張し、神のように自分を高く上げるでしょう。それゆえ、彼の力は、世界のすべての王とそのすべての国々に及び、支配することになります。   https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35

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