黙示録 22 章 6-21 節は、天国への希望を示しています。黙示録の締めくくりの章である第 22 章は、聖書の預言の忠実さの確認と、新しいエルサレムへの神の招待について扱っています。この章では、新しいエルサレムが、水と御霊の福音を信じて新しく生まれている聖徒に与えられる神の贈物であることを告げています。
神は、新しく生まれている聖徒を、神の家で賛美させました。このことを、私は主に深く感謝します。水と御霊の福音を信じることによって、主の前ですべての罪を赦されている聖徒とならせてくださったことにどれほど感謝しているかは、言葉では言い表せません。この地上の誰が、私たちが受けたものより大きな祝福を受けることができるでしょうか？誰もいないのです。
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第 1 節: 「また私は、天にもう一つの巨大な驚くべきしるしを見た。七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。神の激しい怒りはここに窮まるのである。」第 15 章では、七人の御使いによって注がれた七つの鉢の災害によってもたらされる世の終わりについて書かれています。使徒ヨハネが見た「天にもう一つの巨大な驚くべきしるし」とは何でしょうか。それは、聖徒たちがガラスの海のほとりに立って、主のみわざを賛美している不思議な光景です。 第 2 節: 「私は、火の混じった、ガラスの海のようなものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が、神の立琴を手にして、このガラスの海のほとりに立っていた。」ここでの「火の混じった、ガラスの海のようなもの」という表現は、神が七つの鉢の災害を注がれるときに、この地上での苦しみのうめき声が最高潮に達し、一方、聖徒たちは空中で主を賛美していることを告げているのです。神によってこの地上に注がれる七つの鉢の災害は、聖徒の敵に復讐するためにもたらされます。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35
ここでヨハネは、「水晶のように光るいのちの水の川」を見せられたと書いてあります。水という言葉は、この世では命の代名詞として使われています。この節は、このいのちの水が、聖徒が永遠に住む新しい天と新しい地に流れていることを告げています。小羊の御座から流れ出るいのちの水の川は、天の御国を潤し、すべてのものを新しくするのです。「小羊の御座」の「小羊」とは、この地上で水と御霊の福音によって人類をお救いくださったイエス・キリストを指します。神が聖徒にお与えになった新しい天と新しい地には、いのちの水が流れています。この園は、美しい水彩画のように澄んでいてきれいですから、幻想的としか言いようがありません。神が与えてくださったいのちの水は、ただの川ではなく、そこにあるすべての生き物にいのちを与える水です。このように、このいのちの川に接するすべてのものにいのちが宿るのです。このいのちの水の川辺に住むことになった聖徒は、この水を飲み、永遠のいのちを享受し、永遠に生きるのです。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35
使徒ヨハネは、海から上って来る獣を見ました。ヨハネが見たこの獣を通して、神は、反キリストがこの地上に現れたら何をするのかを示しておられます。神がヨハネにこの七つの頭と十本の角を持つ獣をお見せになったのは、この形をした獣が実際に現れて世の中で活動することを告げるためではなく、この獣の権威と力を持つ者が現れて聖徒を迫害し、彼らを殉教者にすることを伝えるためなのです。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35