第 18 章で、神は大災害によって大きな都バビロンを滅ぼすとおっしゃっています。終わりの時までに、この世界は神の御前であまりにも汚れ、罪深いものになり、そのため、神はご自身でこの世界を創造なさったにもかかわらず、これを滅ぼす以外に選択肢がないので、神は地球を終わらせる大災害をお許しになるのです。したがって、この世界は完全に破壊されるまで廃墟と化すのです。
神が世界を滅ぼされる実際の理由は、神はご自分の預言者たちと聖徒たちの血をご覧になったからです。そして、この世界は、神がお与えになったすべてのもので、あまりにも多くの、あまりにも大きな罪を犯したので、神が許容できないほど汚れてしまったのです。神が創造なさった最も美しい惑星は、地球です。それは、神ご自身がこの地球に強い関心をもってみわざをなさり、また、イエス・キリストのうちに罪人を救うという神のご計画とそのみわざが成就された場所でもあるためです。
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本聖句をもとに、反キリストの出現と聖徒の殉教について説明します。第 13 章からは、海から上って来る獣がわかります。十本の角と七つの頭を持つこの獣は、反キリストにほかなりません。この聖句では、獣の角には十の冠があり、頭には神をけがす名があったと告げています。また、この獣はヒョウのようで、その足は熊の足のようであり、その口は獅子の口のようであったとも告げています。さらに、竜は彼に自分の力と位と大きな権威とを与えました。彼の頭の一つは致命的な傷を負いましたが、この致命的な傷は奇跡的に治りました。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35
神は、この世界を消滅させ、代わりに新しい天と新しい地をお与えになるとき、それまでこの地球に住んでいて、墓の中で眠っていたすべての罪人を復活させると教えています。ここの第 13 節には、「海はその中にいる死者を出し、死もハデスも、その中にいる死者を出した。」とあります。溺死した人の体は魚に食われる可能性が高いし、焼死した人の体はもうほとんど原形を残さないでしょう。しかし、聖書はここで、終わりの時が来たら、サタンに飲み込まれたか、ハデスに殺されたか、焼き殺されたかに関係なく、神がすべての人を生き返らせ、天国か地獄に送るように裁くと告げています。神の前には「いのちの書」があり、そこには永遠の天国へ行く者の名が記されています。また、地獄に堕とされる人の名と罪が記された「行ないの書」があります。この「行ないの書」には、この世に生きている間に犯したすべての罪が記されています。これらはすべて、神の摂理によって決定されたことです。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35
神が御使いに底知れぬ穴のかぎをお与えになったということは、人類に地獄のような恐ろしい災害をもたらすと決心なさったことを意味します。 底知れぬ穴は深淵とも呼ばれ、果てしない深さの場所という意味です。地上に住む反キリストとその手下たち、そして義人に逆らう者に苦しみをお与えになるために、神は底知れぬ穴を開かれるのです。この底知れぬ穴のかぎは、第五の御使いに与えられました。これは、地獄そのものに匹敵する恐ろしい災害です。 https://www.bjnewlife.org/https://youtube.com/@TheNewLifeMissionhttps://www.facebook.com/shin.john.35